読書会blue第7回「夜と霧」開催しました!

平成29年10月21日(土曜日)9:30〜

高志の国文学館にて

「読書会blue第7回夜と霧」を開催しました

今回はフランクルの名作であり、

強制収容所を舞台にした1冊となっています

↑右上が課題本である「夜と霧 新版」ほか夜と霧の旧版、参考図書いろいろ

 

「今でも読み継がれる理由が

そこにはありました」

 

強制収容所体験を

ただ辛かったでは終わらせない、

そこがフランクルの凄さですね

過酷な状況のなか、第三者視点を失わず

それぞれの立場の視点も分析しています

その精神を保ち続けるのは

並大抵ではなかったでしょう

今回は参加者の方からいくつか

本の持ち寄りもありました

教科書あり、写真集あり、関連本あり

多くの視点で本の内容を見ることで

更に語り合うことができたと思います

参加者の皆さん、ありがとうございました!

次回は12月9日(土曜日)9:30〜

課題本はヘルマン・ヘッセ「車輪の下」です

近日中にイベントページ作ります!

皆さまの参加をお待ちしています

 

そして最後に、

読書会blueは1年を迎えました

多くの人の助けがあって成り立っています

ありがとうございます

これからも精進して参りますので

どうぞよろしくお願いします!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です