読書会とは?
読書会とは、
何人かで共通の書物を読み、感想や
意見を発表しあう会(引用:デジタル大辞泉)
です。会という名前はついていますが、
大規模なところもあれば、少人数で細々と
行っているところもあったりと
規模は様々です。
読書会は、本を読了していれば
誰でも参加できる手軽さと、
多面的に本を見ることができる
のが魅力です。
読書会に参加することで、
・多方面な見方を知ることで、
新しい切り口で本をみることができます。
・自分の思いつかなかった発想や
考え方に触れることができます。
・本を通して誰かの生き方、
考え方に触れることができます。
・読後感を話すことで自然と考え方が
整理されるので、脳をフル活用できます。
個人的には、
おもしろかった!という意見はもちろん
例え課題本が面白くなかったとしても
それは一意見として良いと思っています。
(現に私も何度もあります)
面白くなかったポイントを話すことも
読書会の醍醐味でしょう。
(但し批判等はNG)
大切なのは本を通じて
自由に意見を言い合うことです。
話の上手い下手は関係ありません。
話しやすい環境で、
自由に意見を言い合うことのできる
雰囲気作りに努めています。
ぜひ、1冊の本から枝葉が伸びて、
多くのことを学べる、知ることが
できることを体感してください。
そして日頃から本の好きな方も、
普段はなかなか手に取らない人も
本を好きになってください。
本を通じて新たな自分に
出会ってみませんか。
参加お待ちしております。